アラサーの子宮頸がん闘病記録

筋トレ・ダイエット・ハロプロのことも綴ります。

今度はコルポ!病院から突然の電話。

9月初旬、先生と看護師さんのバトルをカーテン越しに聞きながら子宮頸がんの検査を受けました。

 

検査!医師と看護師のバトル勃発! - アラサーの子宮頸がん闘病記録

 

検査結果を聞きにA病院へ行ったのは9/27。

結果は”ASC-H”でした。

いまいちピンときませんでしたが「癌かどうかは微妙だけど放っておけないという判断」らしいです。

 

ということで追加検査をするとのこと。

9/27その日にコルポスコピーを受けました。

コルポは痛いよとのネット情報にビクビクしていましたが、わたしはそんなに痛みを感じませんでした。(やっぱりお股を広げる器具の方が痛かった。)

 

コルポの結果も2週間ほどかかるとのことで、10/11に予約をとりました。

検査結果を待つこの2週間が凄く長いなーと思ったのを覚えてます。早く知りたいという気持ちもありましたが、この2週間で進行してしまうのではないか。高度異形成だったものが癌になってしまうのではないか。その不安の気持ちが強かった。

でも待つしかできないんですよね。。(;_:)

 

 

そんなことを考えながら過ごしていたある日、仕事中に知らない番号から電話がきます。10/6(金)の夕方。A病院の先生からでした。

 

「コルポの検査結果が出ました。病名は電話では言えないです。でも、追加でMRI検査と血液検査を受けて欲しい。なるべく早く。いつなら来れますか。」

 

癌なのだとすぐに悟りました。

 

なんとも言えない感情になりましたね。悲しい?それとも違った気がします。でもわりと冷静に話を進める自分がいたのを覚えてます。

 

「いつでも大丈夫です。予約が取れる1番早い日にちでお願いします。」

 

10/10(火)朝一にMRIと血液検査をして、10/11(水)にMRIの結果も含めて病名を聞くことになりました。

 

わたしは正社員フルタイム勤務です。この時期から通院で仕事を休むのが多くなってしまったこともあり、上司には病名含む現状の報告をしたような気がします。

 

 

 

次回はMRI検査とコルポの結果について書きます。