アラサーの子宮頸がん闘病記録

筋トレ・ダイエット・ハロプロのことも綴ります。

訴えはじめたわたしの子宮!

そんなこんなで、D判定をたたきつけられた後も病院に行くことなくいつも通りの日々を過ごしておりました。

 

異変が起きたのが2023年7月。

わたしには珍しく不正出血がありました。でも1日だけだったので「排卵日かな?」としか思わず。(もともと生理不順でもなく不正出血もありませんでした。生理痛は重いほうでした。)

 

次の異変は2023年8月。

不正出血が1週間ほど続きました。しかも軽い鈍痛もある。さすがのわたしも焦ります!!焦ったわたしはここにきてやっと婦人科の予約を取ります!!

まず健康診断をした病院に予約の電話をしました。しかしそこで「直近は予約が埋まっているのでうちの病院では少し先の日程しか予約ができない」「すぐにでも検査を受けた方が良いので別の病院を予約して早く受診してください」と。

ここでやっと事の重大さに気づいたわたし。でも気づけてよかった。このとき行動してよかった。身体に起きた異変を無視しなくてよかった。本当にそう思います。

 

8/9の朝に会社の近くの婦人科を受診。

検査結果が確認できるのが8/21。

病院での診察&結果説明は8/22。

(診察日より前にオンラインで結果が確認できました。)

結果が分かるまでの間はドキドキしていたのを覚えています。

 

結果は”CLASS3/AGC(腺異形成)”

先生は「まだお若いので癌でない可能性が高いですよ」と言ってくれましたが、詳しい検査をするべきとのことで大きな病院を紹介されました。

 

 

わたしは今回、不正出血という異変があったので危機感を持つことができました。

ただ子宮頸がんは異形成の時期は自覚症状がほとんどなく少し進行してから症状が出ると言われています。

 

若いころからの婦人科検診の大切さを、このブログを通して皆さんに伝えていければ嬉しいです。