健診結果を受けて
前の記事では癌発覚のきっかけを書きました。
今回は健診結果を受けてわたしがとった行動を綴ります。
わたしの経験がいつか誰かのお役に立てば嬉しいです。
結論から言うと、わたしは再検査を受けませんでした!!
癌の検診でD判定(要検査)が出たのに、気にも留めませんでした!!
もう。。あの頃の私を叱りたいですね。
検診結果が"異形成"だったんです。
「異形成?良い結果ではないけどそんな悪くもないだろう」
「何の症状もないしまだ30代だし平気でしょ」
「土日の休みが病院で潰れるのは嫌だし、有休支給されたらそれを使って病院にいこう」
こんな気持ちでいたので、このあと5ヶ月も放置することになります。検査結果をなかったことにして日々を過ごしておりました。認識が甘かった。あまりにも楽観的でした。
じゃあどうやって癌とわかったのか?これは次の記事に書きたいと思います。
このブログを読んでくださった皆さん。健康診断の結果が悪ければすぐに病院を受診しましょう。仕事が忙しいとか休みが少ないとか、その気持ちも凄くわかりますが、何よりも身体を優先しましょう。若いから平気!なんて、そんなことはないです。
ぜひわたしを反面教師にしてください!!